ハースト婦人画報社の記事一覧
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「女子はダンス、男子は柔道」にモヤモヤも…体育の授業にみえるジェンダー観とは?【ジェンダー×スポーツVol.2】
多くの人の運動に対するイメージや経験が養われるきっかけになることが多い、体育の授業。体を動かす楽しさや、仲間意識の醸成など、心の発育にも大切な役割があります。一方で、多数の生徒を統率する中で、こぼれや...
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キャッチアップ接種の期限迫る!10代・20代で知っておきたい子宮頸がんとHPVワクチンのこと
子宮頸がんをはじめとする、HPV疾患を予防する「HPVワクチン」。風疹麻疹ワクチンやBCGなどと同様に、国による積極的な接種の推奨が再開されるというニュースを耳にした人もいるのでは? HPVワクチンや...
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女子生徒の6割が経験「運動中の生理の悩み」健康への影響も
学校生活や習い事、趣味を通して、多くの人にとって、人生でスポーツに触れる機会があります。しかしその中には、ハラスメントが起きやすい構造や性差のある制度などの「ジェンダー課題」も存在しています。 ジェン...
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【大人の性教育】性暴力にあったときに取るべきアクション
性暴力には痴漢や盗撮、のぞき、児童ポルノ、不同意わいせつ罪、セクハラ、同意のない性行為などがあり、年齢や性別に関わらず起きています。また、それは夫婦・恋人間でも起こります。そのとき自分が性的行為を望ん...
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【大人の性教育】性暴力の自衛策、自分を守るために知っておくべきこと
痴漢や盗撮、同意のない性行為などの性犯罪は、被害者が長きにわたって苦しむ犯罪であり、ごく身近に起きている暴力です。予期せぬ性犯罪・性暴力被害にあったとき、またはあいそうなときに身を守るにはどうしたらい...
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【大人の性教育】男性更年期障害について知っておきたいこと
最近なんだか「疲れやすい」「やる気が出ない」「イライラする」。中高年の男性にこのような症状があったら、男性更年期障害かもしれません。「年のせいだろう」などと放置していると、次第に仕事を休みがちになった...
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-女性はもっと健康&ラクに-世界の最新フェムテック事情
日本よりも約10年先にフェムテック文化が開花し、新たなイノベーションが次々に生まれている欧米諸国の最新事情とは? 日本のフェムテック市場を牽引するfermata(フェルマータ) COOの近藤佳奈さんに...
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【大人の性教育】性感染症予防の知識、身を守るためにできること
性感染症から身を守るために、今とるべき行動とは――。性感染症の現状や予防の知識、感染したときの対処法などについて産婦人科医の伊藤加奈子先生にお聞きしました。 Text:Yuko Oikawa
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【大人の性教育】梅毒だけじゃない、性感染症が増えている理由と見分け方
これまでにない梅毒の流行で、性感染症が身近に迫ってきています。一方で「自分は関係ない、大丈夫」と思ってしまいがちなのが性感染症の落とし穴。性感染症は性的接触があれば誰にでも感染リスクのある身近な疾患。...
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知っておきたい!「卵子凍結」はいつ頃までにしたらよい?有効性はある?
現代女性のライフスタイルは多様化し、複数の卵子を若いうちに採取・凍結保存しておく「卵子凍結」が注目されています。 「興味はあるけれど、今の自分に本当に必要?」と迷うのは当然で、どんなものか、まずは『知...