【生理痛(腰痛)解消に効果的なヨガポーズ】ひし型のポーズ

腰がかたまっていることで骨盤の開閉がうまくいなかなくなり、生理痛の“痛み”を作り出していることもあるそうです。
そこで、今回はヨガインストラクター 仁平美香先生に腰まわりをほぐすヨガポーズを教えていただきました!

ひし型のポーズ

Step1. あおむけに寝て両ひざを開く
あおむけに寝て両ひざを立てます。
立てた両ひざを開いて、体の中心になる位置で足裏どうしをくっつけます。

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Step2. 股関節をゆるめる
手の平をグーにして、そけい部をやさしくなでるようにぐるぐるとマッサージしたあと、両ひざをパタパタ上下に動かして、股関節をゆるめます。

Step3. おしりを持ち上げ「ストン」と脱力
胸の前で合掌し、股関節とみぞおち(おへその指3~4本上)を意識しながらおしりを持ち上げます。
3回ほど鼻呼吸をしてから、おしりをストンと落として脱力します。

 

s2_yoga_2

 

NGポーズ

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★仁平先生からのコメント★

股関節がうまく使えていない方は、インナーマッスルもうまく使えていないので、骨盤の動きも悪くなります。
このポーズは、腰まわりをほぐしてくれるとともに骨盤矯正の効果もあるので、生理中に腰が痛いときに行うのもおすすめです。

 

 

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この記事のキュレーター

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