【ルナルナ みんなの声】婦人科受診・検診について

ルナルナをお使いのお客様のアンケート結果を紹介。
3回目のアンケートは、「婦人科受診・検診について」です。

第3回アンケート「婦人科受診・検診について」結果をアップしました!

ルナルナをお使いの方からの「悩んでます!」との声の中に必ず上がるのが婦人科系疾患です。

ルナルナを使っているみなさんが婦人科受診や症状についてどのような悩みを抱えているのか、それぞれ見ていきましょう。

※「ルナルナみんなの声」は、ルナルナスマートフォンサイトにて実施中のアンケートとなります。アンケートに参加するには、ルナルナスマートフォンサイトのご利用が必要となります。

Q1.婦人科系疾患について、悩んだことはありますか?

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ルナルナをお使いの方からの「悩んでます!」との声の中に必ず上がる女性特有の病気のこと。

今回のアンケートでルナルナを利用している方の6割以上は、一度は体に不安を感じたことがあるということがわかりました。

それではみなさんは婦人科受診や症状についてどのような悩みを抱えているのでしょうか?

Q2.婦人科に行くべきか悩んだことはありますか?

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症状に対しては、アンケートに回答して頂いたルナルナ会員の方の約8割は病院受診を検討したということがわかりました。

デリケートな部分の悩みだけに、なかなか人に相談しずらい内容の場合が多い婦人科系の病気。

やはりちゃんと専門家に診てもらいたい!と思う方が多いのかもしれませんね。

では悩むだけでなく、実際に婦人科を受診されたことのある方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか?

Q3.婦人科に行ったことはありますか?

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これまでに婦人科を受診されたことがある方は、なんと全体の8割以上!

ルナルナ会員のみなさんのカラダへの関心や意識の高さがわかる結果ではないでしょうか。

そこで、いつ行ったのか?何のために行ったのか?…婦人科への受診の気になる詳細をもっとお聞きしてみました。

Q4.初めて婦人科に行ったのはいつですか?

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今回は婦人科を受診した経験がある方が初めてお医者さんに診てもらったのはいつ頃か?という点について質問してみました。

その結果、初受診は20~24歳が最も多く35%を占め、次に多いのが10代、ということから比較的早い時期から、カラダのことに関して注意しているという結果となりました。

中には婦人科に対して「怖い」などマイナスイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、「若い女性も多く通う女性のための診療科」と思えば少し行きやすくなるかもしれません。

 

Q5.婦人科を選ぶときの基準は何ですか?

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続いて、婦人科を選ぶときのポイントについてもお聞きしてみました。

みなさんが一番多く上げたのは「アクセスが便利なこと」のようです。

やはり通院を考えると“通いやすい”ことが大きなポイントとなるということですね。

そして並んで多かったのが「病院の雰囲気が良いこと」。デリケートなことで恥ずかしさも感じやすいためか雰囲気を重視される方も多いということでしょうか。

また「女性医師が多いこと」を選ばれた方も多くいらっしゃいました。デリケート部分の悩みだけに同性の先生に診てもらいたい!と思われるのかもしれません。

他にもこんな回答がありました。

★自分の生まれたところ

★母親が通っている


★友人、知人が通っているところ


★医師、看護師さんが優しい


★友人が働いている


★お産したところ

みなさん病院を選ぶ基準は信頼できる人からの評判や、安心できる病院スタッフがいることなどを参考に選ばれていることがわかりました。

Q6.かかったことのある病気は何ですか?

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続いて、実際にかかったことのある病気についても詳しく聞いてみました。

約半数の方は「病気になったことがない」と回答していますが、それ以外で最も多かったのは「膀胱炎」。

女性の場合は、肛門からまず腟に細菌がすみつき、そこから、尿道、膀胱、腎盂(じんう)へと侵入していきます。

そのため女性が男性に比べ膀胱炎になりやすくなります。

治療法は細菌性の急性膀胱炎では、水分を十分に摂取して尿量を増し、有効な抗菌剤を服用すれば3日以内で症状はとれ、1週間の服用で再発も防げます。

ともあれ、何度もトイレに行きたくなったり、排尿後に痛みを感じたり、いつもと違うな?と感じたら病院への受診をおすすめします。

Q7.婦人科を受診したキッカケを教えてください

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また実際にみなさんの婦人科受診のキッカケについてもお聞きしてみました。

アンケート結果では、体に違和感や痛み、出血など症状が現れてた為に受診したという回答が多くありました。

また人に相談するよりお医者さんに診てもらいたい!と強く感じる方も多いようです。

ほかにもこんな回答が数多く寄せられましたのでご紹介します。

★妊娠の兆候があったため

★生理不順が続いた

★かゆみがあった


★おりものが増えたから


★生理痛が酷かったから


★ピルをもらいに行った


★検診にひっかかったから

また他にも気になる回答として、「検診のため」と答えた方も多くいることがわかりました。

そこで、次からはみなさんの婦人科検診についての実態にせまりました。

Q8.婦人科検診を受けたことはありますか?

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さて、次は「婦人科検診」です。

婦人科検診についてはアンケートに答えて頂いた約7割の方が検診の経験済みということがわかりました!

一般に日本女性の婦人科検診受診率は世界的にも低いと言われていますが、今回のアンケート結果ではルナルナ会員の方の健康意識の高さを感じる結果となりました。

Q9.初めて婦人科検診を受けたのはいつですか?

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それではルナルナ会員のみなさんが初めて婦人科検診した年齢はどのくらいなのでしょうか?

最も高い結果となったのは「20歳~24歳」と20代前半で初検診を済まされる方が30%と最も多いということがわかりました。

まだ検診に「行っていない」と答えた方も、最近では各自治体で一定の年齢になると子宮頸がん検診や乳がん検診が受けられる無料クーポンなども配布されていたりしますので、気になる方は近くの自治体に問い合わせてみると良いかもしれませんね!

Q10.受けたことがある婦人科検診は何ですか?

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では、みなさんは主にどのような検診を受けられているのでしょうか?

アンケート結果では、乳がん検診をおさえてダントツで子宮頸がん検診と答えた方が多くなっています。

子宮頸がんは基本的に若い女性に多く罹りやすい病気になります。早期発見・早期治療の為にも定期的な検診は重要となりますので、日頃から意識を持つことが大切です。

しかし検診も何かのキッカケがないと行きずらいものですよね。そこで検診受診のキッカケについてもみなさんにお聞きしました。

Q11.婦人科検診を受けようと思った理由は何ですか?

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もっとも多かったのは「市町村など行政からのお知らせがあったから」という回答でした。

他にも「別の目的で病院に行ったついでに」と答えた方も多くなっています。

行政や自治体が出している無料クーポンなどを利用して、日頃からカラダに目を向けて検診を続けていくことをおすすめします。

いまや女性の4人に1人は何らかの婦人科系疾患を抱えていると言われています。

みなさんの健康で楽しい、幸せな毎日のために少しでもお手伝いできれば幸いです。

この記事のキュレーター

生理日管理ツールの決定版「ルナルナ」が生理にまつわる悩みから妊活・妊娠・出産・育児までの困った!をサポートする情報をお届けします。

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