授かりやすいのは○月～○月！？

自分の周囲の友達や家族などのお誕生日を思い浮かべてみると、「○月生まれが多いな～」と感じたり、「ＳＮＳの通知で、今日誕生日の友達が3人もいると知った」など、なぜか生まれ月や生まれた日が同じという人が多く居たりしますよね。

厚生労働省が発表したデータによると、日本ではここ最近、月別の出生率には大きな差はないものの、7月、8月、9月生まれの赤ちゃんが多くなっている傾向があります。

7月、8月、9月生まれの赤ちゃんが多いハッキリとした理由はわかっていませんが、たとえばこんなことが要因だとも言われています…

生物の本能で気候が安定し、食物が多い時期に産む説

現代では技術の発達で、一年中栄養価の高い食材が手に入ります。また、多くの人が身のまわりの安全を確保できる場所で生活しています。

しかし、安定して食料や栄養を確保できなかった頃から生き抜いてきた人間の本能として

「実りの秋を目前に控えた頃に出産を迎えれば、出産後も食料が比較的手に入りやすく母子ともに安全を確保できる。」

「気候が穏やかになってくる頃出産を迎えれば、母子ともに安全を確保できる。」

と感じることにより、夏～秋頃の出産が増えるのではないかという説があります。

ワクワクするイベントや休暇が多い時期に妊娠が増える説

男女共に社会で活躍するようになった現代では、パートナー同士の時間が十分に取れないという問題が発生することも。

しかし、夏～秋生まれの赤ちゃんがママのお腹に宿る時期である10月～12月頃は気候もよく、お出かけ日和が続いたり、祝日やクリスマスや年末年始などの休暇期間に一緒に過ごす時間が取れ、さらにイベントで気分が盛り上がるなど、好条件が揃うことで妊娠が多くなるという説があります。

人間の本能的にも気候や休暇の条件的にも10月～年末年始は妊活にピッタリの時期と言えそうです。

妊娠を希望している方は是非、妊娠が多い10月～年末年始の時期を目標に、今の時期から妊活をはじめてみましょう。

妊活をはじめるなら

妊活といえば、基礎体温を測って自分自身のカラダの状態を知って体調を整えたり、カラダを冷やさないように心がけたり…などが思い浮かびますよね。

すでに本格的に妊活をはじめているという方にも、妊活をはじめたばかりで何をすればいいのかわからない！という方にもオススメなのが、ルナルナファミリー。

毎日変化するカラダの状態をお知らせしてくれる「お告げ」や、専門家による妊娠や生理にまつわる知識が得られる「コラム」、あなたに合った妊娠しやすいセックスのタイミングをお知らせしてくれる「仲良し日予測」など、妊活の本格スタートにピッタリな機能が満載です。

妊活をはじめるにあたって、産めるカラダづくりも大切ですが、妊活を続けている方にも、はじめたばかりという人にも重要なのが、パートナーと排卵日付近にセックスをすること。

日常的にセックスの機会があれば良いですが、日常生活では仕事が忙しかったり、急な予定が入って時間がなかったり、とにかく疲れていたり…

なかなか日常的にパートナーとセックスする機会がとれないこともありますよね。

でも、毎月、生理を迎える度に妊娠に適した卵子が減っていることを考慮すると、せめて妊娠しやすい期間を見逃さずタイミングを合わせたいものです。

ルナルナファミリーでは、長年定説とされてきた、排卵日～次の生理日までを一律で14日とするオギノ式とは異なり、よりあなたに合った排卵日予測をもとにタイミングをお知らせする「仲良し日予測」で妊活をサポートします。

避妊を希望していた時には無かった、「妊娠しやすいタイミングでセックスをする」ということは、妊活を始めてみると男女共に苦労することが多いようです。

タイミングを取りたい時のパートナーとの距離の取り方などにも慣れが必要になってきます。

せっかくタイミングを取るなら、より自分のカラダのリズムに合った排卵日予測を元にチャレンジをはじめてみてはいかがでしょうか。

ルナルナは妊活するあなたを応援しています！