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ルナルナ×サイボウズ コラボレーション企画 be smart project-まずは僕たちからスマートに。「おとなの、ぼくらの」課外授業 in cybozu ①
(株)エムティーアイが運営する、女性のカラダとココロの健康情報サイト『ルナルナ』では、サイト内でのユーザー調査をまとめ、毎月「ルナルナ通信」として発信しています。
今回は番外編として、11月10日(火)に開催された、「女性に賢く(smart)寄り添う男性を増やしたい」をテーマとした“「be smart project -まずはぼくたちからスマートに。」の第一弾イベント“おとなの、ぼくらの」課外授業 in cybozu”の模様についてお届けします。
『ルナルナ』では、様々な業界の女性に特化したサービスを展開している企業と組み、企業や組織という枠を超え、“女性メインの活動である、妊活・出産・育児にもっと男性を積極的に関わらせていく啓蒙活動”を行ってきました。
今回、これまでに得た気づきや想いをもとに「女性に賢く(smart)寄り添う男性を増やしたい」をテーマとした「besmart project-まずはぼくたちからスマートに。」を発足し、ワークライフバランスの大切さを提唱し続けるサイボウズ株式会社(以下、サイボウズ http://cybozu.co.jp/)と共に、日本愛妻家協会(http://www.aisaika.org/)の小菅隆太氏をナビゲーターに迎え、未来に向けてパートナーシップをどう進化すべきかを考えるプログラム“「おとなの、ぼくらの」課外授業 in cybozu”を実施しました。
未既婚の立場も環境も違う男性達が、ワークライフバランスやパートナーシップについての講演を聴き・考え・語らい、最後に未来に向けて「どうしたいか」を自ら宣言するアツい2時間を過ごしました。
【 2015.11.10 開催 「おとなの、ぼくらの」課外授業 in cybozu 】
今回の参加者は、サイボウズ社の情報サイト「サイボウズ式」で募った一般参加者をメインに、過去に『ルナルナ』が開催した“男の任活座談会”の出席者を合わせた約30名の男性です。
“おとな”になったいまだからこそ考えたいパートナーシップについての課外授業
今回のプログラムは“「おとなの、ぼくらの」課外授業 in cybozu”と銘打つように、日本橋にあるサイボウズの新社屋を会場にして開催されました。
社長自らが3 度の育児休暇を取得し、「ワークスタイル変革」に取り組み続ける同社は、今年発表された「働きがいのある会社」ランキング※でも、トップ3 に入り、7 月に引っ越したばかりの新社屋には、その「ワークスタイル変革」に通じる「働き方の多様化」に合わせたデザインやレイアウトの工夫がちりばめられています。
イベント開始の時刻になり、エントランスのすぐそばにある、サイボウズ「Bar」に参加者が揃うと、社会人には懐かしいワークショップ開始を告げるチャイムが鳴り響き、課外授業のスタートとなりました。
まず、ナビゲーターを務める日本愛妻家協会主任調査員の小菅隆太氏から「be smart project-まずはぼくたちからスマートに。」プロジェクトの成り立ちやテーマが説明され、参加者同士の自己紹介を兼ねた挨拶を挟んで一体感を高めると、すぐに1 時間目の【社会】の授業が開始されました。
※Great Place to Work Institute Japan が毎年発表している「働きがいのある会社」ランキング。
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