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運動による脚痩せダイエットで、メリハリのある引き締まった脚に!
食事によるダイエットをしても、脚を細くすることは難しいもの。脚痩せを目指すなら、運動が必要です。エクササイズをすることで、引き締まった足首やふくらはぎ、太ももを手にいれましょう。ただ細い脚よりも、適度に筋肉がついた引き締まった脚の方が魅力的。スリムで引き締まった脚になるため、脚痩せに効果的な運動を3つ紹介します。
引き締まった太ももを目指すには
太ももを引き締める運動はさまざま。
「太もも」といっても、筋肉は前、裏、内側、外側にあり、エクササイズによっては鍛える部位が違ってきます。
太ももの裏側に脂肪がつくと、お尻との境目がなくなりヒップの形が悪くなってしまいます。
そうならないために、まずは太ももの裏側と前側を一度に鍛えられる運動をご紹介!
● Step1.
横向きに寝て、下になった腕に頭をのせ、上になった腕は胸の前につきます。
下になっている脚はまっすぐに伸ばしましょう。
● Step2.
上の脚を、つま先を伸ばしたまま、垂直になるまで上げていきます。
垂直まで上げることが無理な場合は、脚が上がる位置までで大丈夫です。
● Step3.
かかとを尽き出したまま、脚を下ろします。
反対側も同じように行いましょう。 これを左右15回ずつ、3セット行いましょう。
脚に負担の少ない自転車で、脚痩せ
脚痩せの運動として、自転車を利用するのもオススメ。
自転車は脚痩せ効果だけでなく全身の運動にもなるので、ダイエット効果が期待できます。
自転車で脚痩せダイエットを行う時のポイントは、ギアを軽めに設定しておくこと。 その方がペダルを踏む回数が多くなるので、脚痩せ効果がアップするというわけです。
ジョギングの場合、アスファルトを走ると膝などに衝撃を与えて傷めてしまうこともありますが、自転車ならそのような心配もありません。
腰や足首への負担も軽減されるため、長時間できるのもメリット。
今の時期、風をきって走る自転車は気持ちがいいですよね。 気分転換も兼ねて、生活の中に自転車を取り入れてみるのも良いでしょう。
脚痩せ効果のあるウォーキングのコツ
歩く姿勢に注意することでも、脚痩せ効果が出てきます。
背筋を伸ばし、大きな歩幅で、かかとから着地。 さらにつま先で地面を蹴り上げるように歩く、というのがポイント。
また、できるだけ早足で歩くことも大事です。
基本的なウォーキングの姿勢をマスターしてそれを意識できれば、常に足裏やふくらはぎ、太ももなどの筋肉を鍛えられることになります。
血行もよくなり、むくみも解消されるので、ほっそりとした脚を目指せますよ。
歩く時にはお腹に力を入れると自然と背筋が伸び、腰に負担がかかりにくくなります。
脚だけでなく、全身の血行がよくなりますので、体全体のダイエットにも。
ダイエットのために自宅の1駅手前で降りて、歩いて帰っているのに痩せない・・・ そんな経験がある方もいるのでは?
今日から、「姿勢」・「歩幅」・「スピード」の3点を意識して歩いてみましょう。
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