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まつ毛美容液の正しい使い方
まつ毛を痩せさせない!地まつ毛の美健を叶える「まつ毛美容液」の使い方
長く豊かな漆黒のまつ毛は、女子力を語るうえで欠かせない大切なパーツです。
最近では、まつ毛をより魅力的にするために、エクステ・マスカラ・ビューラーなどを使ってまつ毛メイクに力を入れている大人女子もとても多いですね。
しかし、どんなにメイクを頑張っても、肝心の「地まつ毛」が痩せてしまったら意味がありません。まつ毛メイクができなくなるばかりか、不健康極まりないブス化に陥ってしまいます。
そうならないために、まつ毛の美健を叶える「まつ毛美容液」を使っている人も多いかと思いますが、これは、むやみやたらに塗ればいいというものではありません。使い方を間違えると、期待した効果が得られないばかりか、美容に悪影響を及ぼすこともあるのです。
そこで、まつ毛美容液の正しい使い方を、チェックしてみることにしましょう。
まつ毛美容液は、清潔な毛肌に塗る!
まつ毛美容液をこまめに塗ってしっかり栄養素を与えることは大切ですが、メイク汚れ・皮脂汚れ・アイクリームの油分などがある状態でいくら塗っても、望む効果は期待できません。
美容成分が毛肌に浸透しないばかりか、メイクが肌に色素沈着する原因にもなってしまうのです。
まつ毛美容液は必ず、何もついていない清潔な毛肌につけるようにしましょう。つまりそれは、朝晩の洗顔後がベストなタイミングということになるでしょう。
まつ毛美容液は、根元や端こそしっかり塗る!
まつ毛美容液には、マスカラタイプ・チップタイプ・筆タイプなどと様々な形状がありますが、どのアイテムを使う場合でも、必ず気を付けて欲しいことがあります。それは、美容液を塗る場所です。
まつ毛の毛先だけでなく、根元までしっかり塗ってください。まつ毛を長く豊かに育てるためには根元にこそ美容成分がいきわたる必要があります。
また、塗りやすいまつ毛の中心部だけでなく、毛が短く細くなりがちな左右の端の毛にまでしっかり塗ってください。両端の痩せがちな毛が元気にならなければ、中心の豊かな毛の根元から栄養素をもらおうと働くため、中心部の目立つ部分の毛も育ちません。まつ毛美容液は、隈なくすべての毛にしっかり塗るようにしましょう。
まつ毛美容液は、お肌にも塗る!
まつ毛を豊かに育てたいなら、その畑となるお肌の部分に栄養がいきわたる必要があります。つまりまつ毛美容液は、まつ毛そのものだけでなく、上下のアイラインを塗るエリア(まぶたの際や涙袋の際)の肌にもしっかり浸透させる必要があるのです。
アイラインを塗るような感覚で、目の上下をぐるりとカバーするように、美容成分をしっかり塗りこみましょう。そうすることでまつ毛が育ちやすい畑=お肌の土台が整うことになるのです。
せっかく「まつ毛美容液」ケアをするなら、美健効果が叶う使い方をしないと勿体ない!あなたもちょっとしたコツを意識して、その効果を最大化してください!
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