ねこ夫婦のはてなポスト vol.42 赤ちゃんのための安全対策
ねこ夫婦のもとに今日も新米ママから「はてな」が届いています。ふむふむ、なになに。今回は「赤ちゃんのための安全対策」に関しての質問みたいですね。動き回って物をつかんだり引っ張ったり口の中へ入れてみたり…いろいろなことが出来るようになってきてうれしい反面、危険なこともたくさん増えてきます。そんなときどんな安全対策をしてあげたらいいのでしょうか。さっそくみてみましょう。
『赤ちゃんのケガ予防のための安全対策について教えてください』
(0歳 4ヵ月ママ)
4ヵ月頃になってくると、自分で物をつかむようになってきます。
さらに、5~6ヵ月にもなると寝返りをしたり自分でお座りしてみたり、なんでも口に入れるようになり、急にいろんなことができるようになってきますよね。
それと同時に落下や誤飲などの事故にも注意しなくてはいけません。
今回は我が家で実際にあったことと、安全対策をお話しします。
★机のコーナー以外に口をぶつけて出血!
これは7ヵ月の頃、つかまり立ちを始めた息子が机につかまって立っていたときのことです。
机の上に危険な物はなく、コーナーも丸みのある軽い机だったので気にも留めずにいました。
しかし、机が軽すぎたのか急に机がずれ、バランスを崩した息子は思い切り口を机のへりにぶつけてしまいました!そして出血!
しかも15分経っても血が止まらないのです…!
すぐに病院で診てもらうことに。
大事には至りませんでしたが、本当にゾッとしてしまいました…。
★一歩間違えば大ケガ!?棚の上のコード
これは遊びに来た姉に指摘され初めて気が付いたことです。
棚の上にのせてあったノートパソコンから下にコードが垂れ下がっていたのです!
しかも、コードは息子がじゅうぶんに触れる高さ。
「もしもコードを引っ張って頭の上にパソコンが落ちてきたら大ケガだよ!」
と姉に言われ、急いでコードをまとめて手の届かない位置へ。
想像してゾッとしてしまいました。
姉の家では下の子が小さい頃、机の上に置いてあった水筒の肩掛け紐をひっぱって頭の上に落下!
プラスチック製で中身の入っていない軽い水筒だったのでケガはしませんでしたが、それ以降、子供が注意できるようになるまで机の上には極力物をのせないようにしていたそうです。
子供は大人の想像もつかないような物を発見して口に入れたり引っ張ったりします。
「これはやり過ぎでは…」と思うくらい気を付けて安全対策をしても間違いはありません!
我が家も「この空間だけは子供を自由にさせても大丈夫」という場所を作り、その部屋には安全なおもちゃなど以外は極力置かないようにしていました。
何かあってからでは手遅れなので、子供の成長と共に安全対策をしっかりしていきましょう!
※掲載内容は、とやまちさと個人の見解であり本サイト公式見解ではありません。
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