ねこ夫婦のはてなポスト vol.39 赤ちゃんがかかる水疱瘡(前編)
ねこ夫婦のもとに今日も新米ママから「はてな」が届いています。ふむふむ、なになに。「赤ちゃんがかかる水疱瘡」に関しての質問です。大変、赤ちゃんが水疱瘡に!?しかも、予防接種前!そんなとき、どんな対応をしてあげたらいいのでしょうか。さっそくみてみましょう。
『水痘予防接種前の赤ちゃんがかかる水疱瘡についていろいろ知りたいです。詳しく教えてもらえませんか?』
(0歳 9か月ママ)
我が家も10ヶ月の頃に水疱瘡にかかり悩まされました…!いろいろ覚えています。
ここでは、2回に分けてご紹介したいと思います!
まず、今回は「水疱瘡の潜伏期間~発症」までをお話ししたいと思います。
・水疱瘡は2~3週間の潜伏期間を経て発症
・強い感染力をもつのは、発症の2日前くらい
と、いわれており、
大事なことは、落ち着いて行動することです。
我が家では、一緒に遊んだお友達から「子供が水疱瘡を発症した」という連絡を受けて、とにかくいろいろと調べてみました。
調べる中、一番気になったのは、
「水疱瘡を発症している人と接触してから72時間以内に水痘の予防接種を受けると、発症を抑える、もしくは、発症しても症状を軽くできる」
ということ。
息子はこの連絡を受けたときまだ水痘予防接種は受けていませんでした。
すぐにかかりつけの病院に電話をしてみると、「打たないよりは、打った方がいい」との回答。もちろん、迷わず、すぐに接種に行きました。
無事、水痘ワクチンを接種してもらい一安心。
「水疱瘡は2週間ピッタリで発症することが多いので、2~3日前から外出は控えて、二次感染に注意してくださいね」
と先生に言われ、その日からなるべく無駄な外出は控えていました。
念のため1週間くらいまえから家の中で過ごすように!
先生に言われたとおり、水疱瘡のお友達と遊んでちょうど2週間がたったある日、突然息子の顔にポツポツと赤い発疹があることに気が付きました。
服を脱がせてみると、体にも発疹が!
水疱瘡は普通の発疹と違って時間を追うごとにすごいスピードでどんどん増えていくので、ほとんどの場合、見逃すことはないと思います。
我が家ではこのときすぐに、いつものかかりつけの病院に電話をし、診てもらうことに・・・
(後半は「発症期間~完治」までをお話ししたいと思います!)
※掲載内容は、とやまちさと個人の見解であり本サイト公式見解ではありません。
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