部屋で過ごしていた、ある日のこと。

室内でもパワフルに動き回るるうとを叱ろうとしていた時、

ふと、視界の隅にある光景が。

いつのまにか、次男なゆたんの腰が据わっていることに気づきました。

またある時は…

そしてまた別の日には

次男なゆたんは、「気づかぬうちに」、「いつの間にか」成長しているパターンが続いていたのです。

次男なゆたんに関しては、そういった細かすぎる変化を見落としがち。

上の子に気を取られることも重なり、初めてに対する関心が、薄くなっていたのです。

改めて過去を振り返ると…

兄の存在は、０歳の弟にとっても、良い刺激になっていたのかもしれません。

「二人目はあっという間に成長する」と聞いていたけど、こういうこと！？

初めてに対する関心が薄くなってしまうのは、罪悪感はあるものの、仕方ない現象です。

でも、「いつの間に！？」と思えるということは、それだけ今まで大きな悩みもなく、健康に過ごしてくれたという証でもあります。

良い意味で、ズボラになれる環境だったのかもしれません。

適当にそつなく成長してくれたなゆたん本人にも感謝です。

しかし本当にあっという間だったなぁ…！

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