ルナルナ×サイボウズ コラボレーション企画 be smart project-まずは僕たちからスマートに。「おとなの、ぼくらの」課外授業 in cybozu ④

(株)エムティーアイが運営する、女性のカラダとココロの健康情報サイト『ルナルナ』では、サイト内でのユーザー調査をまとめ、毎月「ルナルナ通信」として発信しています。



今回は番外編として、11月10日(火)に開催された、「女性に賢く(smart)寄り添う男性を増やしたい」をテーマとした“「be smart project -まずはぼくたちからスマートに。」の第一弾イベント“おとなの、ぼくらの」課外授業 in cybozu”の模様についてお届けします。

3 時間目‐【道徳】:「メオトロンから学ぶ パートナーシップ新潮流」

3 時間目の【道徳】の授業は、今回ナビゲーターを務めた日本愛妻家協会主任調査員の小菅隆太氏から、新しいパートナーシップのあり方について学びました。

<結婚するとアンハッピーになる!?女性の幸せのために、愛妻家の男性を保護・育成しよう!>

小菅氏からは、まず、「女性が活躍するためには、男性のあり方が重要であるという」考えと、日本愛妻家協会の活動内容についての講義がありました。

結婚するとなると「自分の自由がなくなる」「財布が一緒になって家計が大変になる」など、結婚がいかに大変かという情報が増加し、夫婦になることで幸せ指数が下がってしまうという“メオトアンハッピーライフ”が世の中的な風潮であるとのこと…。

そんな難しくなりがちな結婚生活を、アイデアとユーモアでデザインする日本愛妻家協会は、「妻というもっとも身近な赤の他人を大切にする人が増えると、世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない」という理想のもと、絶滅寸前と言われる愛妻家を保護育成する様々なプロジェクトを展開。

その活動の様子や意義が、パートナーのために何か行動したくてもなかなか最初の一歩を踏み出せない、きっかけが作れないという参加者のモチベーションを高めていました。

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<夫婦の時間を大切にすることが、女性が活躍しやすい未来へとつながっていく…>

続いて、日本愛妻家協会が目指す「メオト文化創造研究所構想」についての講義では、ユニークで斬新な未来構想に、“Meotron(メオトロン)”といった新しい言葉も飛びだしました。

「こんないい夫婦が増える未来は、きっと人生が豊かに素敵になる」と思わせてくれる内容に、時には大笑いしながらも興味津々で真剣に聞き入っている参加者の姿が印象的でした。
【メオト文化創造研究所構想】

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この記事のキュレーター

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