妊活しててツラかったこと!みんなの体験談

我が子を授かるための準備期間の「妊活」。それって、楽しいことばかりではありません。
みんなが感じた辛いこと、辛い時はこうして乗り切った!という先輩からの声をルナルナが独自に調査しました!

妊活はこれから始まる赤ちゃんとの生活を考える第一歩。基礎体温をつけたり生活リズムを改善したり、時には通院が必要になることも。精一杯頑張っているけれど、こんなに辛いこともあるんだと実感する時もあるものです。
ルナルナユーザーに聞いた妊活中の辛かった体験談をまとめました。

希望通りに妊娠できるかな?友人の妊娠報告に焦りも

まずは、妊活経験者が不安におもったことを聞いてみましょう。

あなたは「妊活」において、どのようなことに悩んだり不安になったりしますか。 あてはまるものをすべてお選びください。 20160418_enquete_4

・希望通りに妊娠できるかどうか不安を感じる(83.56%)
・妊娠しにくい体質なのではと不安を感じる(72.54%)
・周囲で妊娠した人がいると聞くと、焦りを感じる(65.93%)
・年齢的にタイムリミットではないかと不安を感じる(51.86%)
※複数回答可

 

やはり、漠然と希望通りに妊娠ができるのかという不安がある人が多くいました。

妊活を続けていてなかなか授からないと、もしかして自分は妊娠しにくい体質なのかな?と不安に思う人も多いようです。
また、夫に不妊の原因があるのではと不安を感じる(23.39%)という人も。

 

他にも、自由回答ではこんな意見がありました。
・もし、妊娠できたとして、健康な子どもが生まれるか、無事出産できるのか不安
・周囲の妊活に対する理解不足
・周りからのプレッシャー
・タイミング法がうまくいかない

妊活の辛さや大変さはもちろん経験した人にしか分かりません。
そんな時こそ、周りのサポートや気遣いが大切です。
ただ、妊活をしていることを公にしている人は少なく、なかなか気持ちを汲み取るのも難しいところ。
周囲の人に悪気はなくても「夫婦生活も落ち着いてきて、そろそろ子どもが欲しい頃だよね」なんて言葉をかけられたら、こんなに頑張っているのに…と傷ついたり焦ったりする可能性も。

妊活報告を受けたら、周りも無理のない範囲でその人のサポートをできるような環境づくりを心がけましょう。

 

せっかくの排卵日。準備はバッチリ!のはずが…

・夫は優しいし協力的だが、仕事で疲れて帰ってくると排卵日のことを言いづらい
・夫が積極的に妊活に協力してくれない

排卵日だからといっても、いつもタイミングが合うわけではないようです。
これから授かる我が子の為に、旦那さんも一生懸命仕事を頑張るはず。 そうして疲れて帰ってきた夜中に「今日排卵日だから」とはなかなか言い出しづらいもの。
妊娠を目的としたセックスは、お互いがリラックスして行うのが良いため、体力的にも精神的にもあまり余裕がない日に無理やり行ってしまうと、セックスに対するマイナスイメージがついてしまうかもしれません。
そんな時は、「排卵日はまたやってくるもの」として捉え、気持ちを大らかに持つようにしましょう。

 

みんなこうして乗り切った!辛い気持ちを吹き飛ばしたい時の対処法を教えて!

みんな、辛かったことは同じはず。 では、先輩たちはどのように乗り切ったのでしょうか?

みんなの意見を見てみましょう。
・ホットヨガでストレス解消
・家事も何もせず何も考えず、ゆっくり休む
・同じ経験をした人のブログを読むようにした
・婦人科受診で相談

自分の趣味に時間を使い、たまには意図的に何もしない時間を作ると、自然にデトックス&リラックスできるかもしれません。 日々の中で取り入れられそうなものがあれば、取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

辛いことの後には良いことが待っていると信じて頑張りぬく力

いかがでしたか? 自分にも当てはまることが一つはあったのではないでしょうか。

みんな辛いのは同じと思いながら、きっと授かった時の喜びは何倍にも大きいはず、と信じて頑張りぬく力&息抜きする力も手に入れましょう。 それが、ママになるための第一歩かもしれません。

 

この記事のキュレーター

生理日管理ツールの決定版「ルナルナ」が生理にまつわる悩みから妊活・妊娠・出産・育児までの困った!をサポートする情報をお届けします。

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