子どもと一緒に作れる♡材料はたったの3つ!お店で買うより断然オトクないちご飴レシピ

料理研究家・野菜ソムリエのsachiです。お祭りの出店でおなじみのいちご飴ですが、近頃は再ブームを果たし、いちご飴の専門店まで続々とオープンしていますね!今回はブームに乗って、お家でも簡単に作れる、いちご飴をご紹介します。

進化したいちご飴・レシピ

いちご飴を作るのに用意する材料はたったの3つ!まずは主役のいちごと、砂糖と水だけです。

作り方もとっても簡単。砂糖と水を加熱して飴を作り、いちごにまとわせるだけ!

パリッパリの飴の中から、甘酸っぱくてジューシーないちご果汁が溢れ、至福の美味しさです。今回はブームに便乗して、竹串に刺したいちご飴の作り方をご紹介します♪

材料(3本分)

いちご 12個
砂糖 200g
水 50ml

作り方

① いちごをよく洗って、キッチンペーパーで水分をよく拭き取り、ヘタを切り取っておきます。水分が残っていると、飴が固まりにくくなるので、しっかりと拭き取っておきます。

② いちごの切り取ったヘタの方から竹串を刺します。竹串1本に付き、いちごを4個刺します。これを今回は3本作ります。

③ 底の平らなフライパンに砂糖と水を入れて、弱火で10分程加熱します。

※今回は、竹串に刺したいちごに飴を付けやすいように、底が広めのフライパンを使用しています。

※この時、混ぜたり触ったりせずに加熱します。動かすと、砂糖が結晶化してしまいますので、注意して下さいね。

④ 箸の先に③の飴を付けて、水に漬けてみて、すぐに固まったら飴の準備OKです。水と同化したり流れてしまった時は、加熱時間を増やして下さい。

⑤ ②で作ったいちご串を飴にくぐらせて、クッキングシートの上に乗せて冷やし固めます。室内の温度が高い時は、冷蔵庫に入れて冷やし固めて下さいね。

最近では、金粉やアイシング、パウダーをかけたりと、お店独自のオリジナルなトッピングをしてくれるお店も増えてます。お家でも、色々とアレンジしてトッピングしてみても楽しいですね!

また、残った飴はクッキングシートの上に、スプーン1杯ずつ乗せて爪楊枝を付けて、べっこう飴にしたり、ぶどうに爪楊枝を刺して飴をくぐらせて冷やし固め、ぶどう飴にしても美味しいですよ!

まだまだ続きそうな休校やおこもり生活、お家でいちご飴を作ってみては、いかがでしょうか?

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