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メイクのプロ直伝!どんな人でも失敗しない♡垢抜けツヤ肌の作り方
こんにちは!メイクアップアーティストの園佳子(そのよしこ)です。垢抜けたい人はベースメイクをトレンドに合わせるのが近道です。最近のトレンドはツヤ肌。今回は、メイクが苦手な人でも失敗しない、発光するようなツヤ感を出しながらも美肌に見える垢抜けベースメイクの方法をご紹介します。
今っぽ肌のポイントはナチュラルなツヤ
パッと明るく、つるんとしたナチュラルなツヤ感を感じる肌はみずみずしく生き生きとした印象に見えるので、垢抜け顔のベースとして大事なポイント!
”テカリ”じゃない肌本来のツヤっとした質感を感じるツヤ肌作りを目指しましょう。
今っぽ肌づくりにはファンデーションのスポンジ塗りがおすすめ
今っぽ肌づくりで失敗しないポイントは、塗るアイテムにあるんです。
ファンデーションを塗る時のツールにはさまざまなアイテムがありますし、指で塗ってしまうという方も多いと思います。
メイクのプロの私のオススメは「スポンジでファンデーションを塗ること」です。
スポンジで広い範囲に薄くファンデーションを伸ばしてから、カバーしたい箇所に重ね付けしてスポンジで馴染ませることで、薄づきに見えながらもカバーしたい箇所はキレイに見えて、かつ崩れにくくなるんです。
スポンジといっても様々な形や質感のものがありますが、私が愛用しているのは厚みと弾力があるスポンジ。
特におすすめなのは、ウエルシアの「ぶ厚さが心地いい!もちもちマルチスポンジ」です。
商品名:ぶ厚さが心地いい!もちもちマルチスポンジ
価格:298円(税込327円)
名前の通りぶ厚くて、弾力のあるもちもちした質感でとても使いやすいんです。
厚みがあることで余計な力がかかりづらいので厚塗りを防いでくれ、この卵のような形が目の周りなど細かい部分まで塗りやすいんです。
そして、きめ細やかでもちもちとした質感のスポンジで均等にファンデーションを伸ばしやすくなっています。
こちらはマルチスポンジという名の通り、リキッドファンデーション・クリームファンデーション・パウダーファンデーションと様々なタイプのファンデーションに使用できるのも嬉しいポイント。
それぞれのファンデーションでツヤ肌を作るためのおすすめの使い方をご紹介します。
リキッドファンデーション
まずはリキッドファンデーションを、頬・おでこ・あご・鼻などに細かく置いてから、素早くスポンジで伸ばしていきます。
ファンデーションがスポンジに吸い込まれてもったいない気がする…という方もいるかもしれませんが、リキッドファンデーションは指で伸ばすと手の皮膚温度で乾きやすいので、スポンジで伸ばす方が手早く乾いてしまう前に広い範囲に馴染ませやすいんです。
次に目の下の三角ゾーンはファンデーションを少し足して、スポンジでトントントンとタップするように塗りカバー力を足します。
スポンジで広い範囲は薄めに、カバーしたい箇所だけ厚みを出すことで頬や鼻先などはツヤっと自然に仕上がります。
クリームファンデーション
クリームファンデーションはカバー力があり厚みが出やすいので、スポンジに指の力がかからないようにしながら直接スポンジにファンデーションを取ります。
塗るときは、顔の中心部分からスポンジでファンデーションを顔の外側に向かって伸ばします。
スポンジに残ったファンデーションでヨレやすい鼻・目の周り・口元とファンデーションを全体的にのせてから、目の下の三角ゾーンのくすみはファンデーションを少しプラスしてスポンジでタップして仕上げます。
クリームファンデーションはカバー力が高いのでマットに仕上がりやすいですが、スポンジで薄めに素早く全体に伸ばしていくことで厚塗り感がなくなり、ツヤも出ます。
パウダーファンデーション
パウダーファンデーションもクリームファンデーション同様、スポンジで力が入り過ぎないように薄く直接取って、顔の中心から外側に向けて伸ばします。
パウダーファンデーションは肌につける時も力が入りすぎるとムラ付きの原因になります。そうならないためには、スポンジの下側を持ってスポンジ自体の弾力で肌に密着させるようにして滑らせ、ファンデーションを広げるとムラなく伸ばしやすいです。
パウダーファンデーションもカバーしたい箇所はファンデーションを少し重ねて優しく滑らせながらカバーします。
この付け方だとマットになりやすいパウダーファンデーションもツヤっぽく仕上げられます。
スポンジ使いで仕上がりはこんなに変わる!
ここまでは、様々なテクスチャーのファンデーションをマルチスポンジで塗ったときの仕上がりの違いをご紹介しました。
今度は同じファンデーションを使用して、塗るアイテム別にどれだけ仕上がりに差が出るか見てみましょう。
今回は、指・一般的な平たいスポンジ・ウエルシアのマルチスポンジでリキッドファンデーションを塗り比べてみました。
指だと同じ量でもムラが出やすく、厚みが残りました。
一般的な平たいスポンジは厚みは出にくいですが、スポンジを持つ部分に力がかかりやすくムラや筋が残りがちです。また、力が入りやすいのでマットな質感になってしまいました。
ウエルシアの「ぶ厚さが心地いい!もちもちマルチスポンジ」は広い範囲に均等に塗りやすく、ナチュラルなツヤのある仕上がりになりました。
ファンデーションを塗るときのツール次第で、仕上がりにこんなに差が出るなんて驚きですよね!
ウエルシアのマルチスポンジでベースを仕上げると、ナチュラルなツヤ感が出てベースメイクの持ちも良くなるように感じます。
簡単にツヤ肌がつくれるので、スポンジを使ったことがなかった方、スポンジで上手く仕上げるのが難しいと感じている方にもぜひ使ってみてほしいです。
ウエルシアで優秀アイテムをチェック!
今回ご紹介したぶ厚さが心地いい!もちもちマルチスポンジはウエルシアのプライベートブランドのアイテム。
ご紹介したアイテム以外にも、プライベートブランドならではの、コスパが良く優秀なコスメやメイクツールなどが揃っていますよ。
ウエルシアでしか買えないのでぜひ、お近くのウエルシア店舗で探してみてくださいね。
PROFILE
Yoshiko Sono/美容ライター
元shuuemura美容部員のメイクアップアーティスト。Ameba公式トップブロガー・メイク講師・メイクアドバイザー・動画クリエイターと様々なジャンルで活躍する。Instagramでは様々なメイクのコツや毎日のメイクを発信中。
STAFF
Photo&Writing: Yoshiko Sono/Edit:michill編集部
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