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潤ツヤ髪をドライヤードライで作るコツ
毎日のちょっとしたドライヤー習慣で潤ツヤ髪を手に入れよう!
潤いとツヤのあるサラサラヘアーは女の子の永遠の憧れ!!…しかし、美容室でプロのトリートメント施術を受けたり、毎日セルフトリートメントやパックケアをコツコツ続けていくのは、忙しい大人女子にとって簡単なことではないでしょう。
そこで注目して欲しいのが、毎日必ず行うグルーミングの中に、美容メソッドを取り入れるという習慣です。
誰もが毎日やっているであろう、洗髪後のドライヤーのタイミングも、ちょっとしたコツで「潤ツヤ髪メイク」へとつなげることができるのです。
ヘアドライは遠くから45度の角度で温風ケア
洗髪後の髪の乾燥は、タオルドライをしっかりした後に、きちんとドライヤーでケアをすべきことはもはや常識ですね。髪が濡れたまま眠ったり、タオルドライ無しにドライヤーをかけては、髪に負担がかかって切れ毛やゴワツキの原因になりますから。
しかし、ドライヤーを当てる距離や角度まで気にしている大人女子は、まだまだ多くはないかもしれません。
髪や地肌に負担をかけないためには、必ず10cm~20cm程度は髪から離れた遠くから、上または下から45度の角度で「温風」をさっと当てて乾かしましょう。
熱ダメージが強いと毛髪が痛むため、長時間・至近距離からの温風はNGです。また、45度の角度ではなく真横からドライヤーを当ててしまうと、温風が一部分にしか当たらず負担がかかるため、こちらも注意が必要です。
乾燥したら髪をピンと伸ばして冷風ケア
ハネやうねりのない真っ直ぐな髪や、ツヤのある髪が欲しいなら、ドライヤーの仕上げにひと手間かけることをおススメします。
その方法は、毛先から髪を引っ張りながらピンと伸ばした状態で「冷風」をかけてクールダウンさせることです。
温風で温まった髪を冷風で冷ますことで、しっかりと伸びたサラサラの状態の髪を長時間キープすることができるようになるでしょう。
仕上げにヘアオイルなどで保湿ケア
洗髪後のドライヤーの仕上げには、面倒でもヘアオイルや洗い流さないトリートメントなどを髪に塗布して保湿してください。
ヘアオイルは高価なものも多いようですが、手持ちの安価なワセリンなどの保湿剤やボディクリームでも構いません。毛先を中心に保湿剤となるものを塗り込んで、手に付着している余りの保湿剤を髪全体に馴染ませるだけでオッケー。
このひと手間が、翌朝の潤ツヤ髪に大きなアプローチをしてくれます。
素直に真っ直ぐ伸びる「潤ツヤ髪」は、意外とカンタンに作れます。あなたもぜひ、ドライヤードライで潤ツヤ髪メイクを習慣化してみては。
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