ねこ夫婦のはてなポスト vol.35 授乳で乳首が傷ついた時
ねこ夫婦のもとに今日も新米ママから「はてな」が届いています。ふむふむ、なになに。「授乳で乳首が傷ついたとき」に関しての質問みたいですね。授乳で乳首に傷が出来ると、赤ちゃんに吸われるたびにものすごく痛いですよね…。少しでも痛みを和らげて、早くよくなるような対策はあるのでしょうか。さっそくみてみましょう。
『授乳で乳首が切れました…。すごく痛いです…。少しでも痛みを和らげる方法はありませんか?』
(0歳1ヵ月 ママ)
私も最初の頃、まだ慣れない授乳で何度も乳首が切れてしまいました…。
あの痛みは本当に辛くて耐え難いものです。
赤ちゃんに乳首を吸われる度、キーンとした痛みが伴い、涙が出ました…。
そんな時、どうしていたのか?
病院で教えてもらった対処法をご紹介します!
☆天然成分100%使用の乳首専用クリームで保湿
①授乳後、これを乳首に塗ります。
②その上からラップをして乳首を保湿。
(次回授乳のときまでラップをしていてもOK)
私が使っていたクリームは、赤ちゃんの口に入っても大丈夫なものだったので、授乳前の拭き取りが不要でした。
(赤ちゃんも特に嫌がったりしませんでしたよ!)
授乳と授乳の短い時間ですが、これをするのとしていないのとでは全然違った気がします。オススメです!
もう一つ!
乳頭にかぶせて乳首を保護しながら授乳ができる「乳頭保護器」を紹介します。
こちらも病院で紹介してもらったものです。
乳首が切れていても、これをかぶせて授乳すると痛みが少し軽減します。
痛みがひどいときは、これと先ほど紹介したケアクリームを併用していました。
使用後は毎回哺乳瓶などと同じく、洗って消毒液につけておくだけでOKです。
最初、乳首が切れて涙が出るほど痛くて辛い時期もありましたが、クリームで保護してみたり、保護器を使ったり、ミルクにしてみたり…試行錯誤しているうちに、いつの間にか乳首もパワーアップしてくれた気がします…!
※掲載内容は、とやまちさと個人の見解であり本サイト公式見解ではありません。
キーワード / keyword
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
ルナルナの最新情報をお届けします