リラックスと保湿が一気に叶うアロマ入浴剤の作り方

入浴は1日の疲れを取ってくれるだけでなく、ダイエットや美肌づくりにも重要なものです。
皆さんはどのような入浴剤を使っているでしょうか?美肌効果を期待するなら、アロマオイルの入浴剤がオススメですよ。
香りもよく、保湿効果があり、肌もツルツルになるオススメのアロマ入浴剤を紹介しましょう。

症状別オススメのアロマ


アロマオイルにはいろいろな種類があります。中でも女性に人気が高く、市販の入浴剤でも手に入りやすいのがこの2つ

・ラベンダー
ラベンダーは、リラックス効果が高く、催眠効果もあると言われているアロマです。皮脂のバランスを整え保湿を高める作用があります。

・ローズ
精油の女王と言われるほど美肌効果が高いローズ。女性ホルモンの分泌を活性化させる効果もあると言われています。

アロマオイルで手作り入浴剤を作ろう


アロマオイルをそのまま湯船に入れてもいいのですが、オイルは溶けにくい性質があるので、塩と混ぜてバスソルトにして使うといいですよ。
目安としては大さじ5杯の塩にオイルを3~5滴垂らして、オイルをしみこませた塩を湯船に入れます。

また、お肌が弱い人はアロマオイルを肌に直接つけると刺激が強すぎる場合があるのでキャリアオイル(ホホバオイルやアーモンドオイルなど)と混ぜると、肌への刺激がやわらぎます。
キャリアオイルは肌にやさしく、保湿効果もあるので肌が乾燥している人にもオススメです。

アロマ入浴剤を使う際の注意点


アロマオイルの分量を必要以上に増やすと、肌への刺激となることがあるので注意して使いましょう。

ソルトやキャリアオイルに溶かしても溶けにくいことがあるので、よく混ぜてから入浴することを心がけてください。溶けていないアロマオイルの原液が肌に触れて刺激となることを防げます。
特に、柑橘系のアロマオイルは肌の刺激となりやすいので、入浴剤として使う前に腕などにつけてみて、安全性を確認してから使うことをオススメします。

アロマオイル入浴剤を入れたお湯は洗濯には使えませんので、入浴後の利用に注意しましょう。

アロマオイルは多くのものが保湿効果に優れています。自分の好きな香りを選んで使うことで、リラックスと保湿のダブル効果が期待できますよ。

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この記事のキュレーター

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