婦人科系疾患、性病

生理痛から発覚しやすい病気

重い生理痛の裏で、実は婦人科系の病気を患っていたというケースは多く見られます。

子宮内膜症

子宮外に増殖した内膜が、生理の時に子宮内の内膜と一緒にはがれ落ちるので、通常の生理痛とは比べものにならないほどの激しい痛みを伴います。

子宮筋腫

子宮筋腫とは、子宮の筋肉に良性の腫瘍(できもの)ができてしまう病気です。

生理のある女性の4人に1人が患っているともいわれています。筋腫が大きい場合は他の臓器を圧迫したり、小さくても経血の量が多くて貧血がひどかったり、場合によっては子宮内膜を変形させて着床障害につながったりすることもあります。

チョコレート嚢腫

子宮内膜症が卵巣にできたものです。卵巣内に血液がたまって肥大化し、まれに悪性化することがあります。また、嚢腫が大きな場合には破裂する恐れもあり、手術に至るケースもあります。